高岡で東日本大震災チャリティーイベント

「東日本大震災復興支援チャリティートーク&ライブIN高岡」が 4高岡チャリティーライブ日、富山県高岡市のバー「UPTight」で開かれた。東北在住の僧侶から震災後の活動を聞き、災害の記憶を風化させないよう決意を新たにした。

イベントは県内の東西本願寺の僧侶が企画。震災後、仙台教区仏教青年会と交流を持っ たことを機に、昨年1月に学習会を開き、今回が2回目となる 。

仙台教区仏教青年会の石田悠晃代表と佐々木道範前代表前代表が講演した後、主催者側の僧侶を交えて、震災後の日本の現状や、防災体制につい て意見を出し合った。

青年会代表の石田氏は、ボランティアとして多くの支援活動を行った経験から、来場者に「自分のできる 範囲で復興へ向けた行動をしてほしい」と呼び掛けた。また、佐々木前代表は寺が経営する幼稚園のエピソードを紹介し、「新しく入園する子どもたちを園庭の桜の木の下で記念撮影するのが毎年の恒例だった。その桜も除染(放射能)のために伐採し、涙があふれた」と語った

ライブでは市内を中心に活動するバンドなど4組が登場し、会場を盛り上げた。イベン トの収益金は経費を除いて全額、被災地の復興支援に充てられる。